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新たなタイプの界面活性剤を有機合成し,それらの溶液物性を明らかにする

〒125-8585 東京都葛飾区新宿6-3-1 東京理科大学工学部工業化学科

新たなタイプの界面活性剤を有機合成し,それらの溶液物性を明らかにする

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東京理科大学 工学部工業化学科 近藤研究室

当研究室では,両親媒性分子(界面活性剤 = 分子内に疎水基と親水基をあわせもつ化合物)を扱っています。洗剤や洗剤の親戚を相手にしていると言った方がわかりやすいでしょうか。私たちの体は,両親媒性分子が精緻に自己集合したもので,体内では様々な分子集合体が生命活動に関わっています。また,毎日の洗濯やシャンプー,牛乳やバター,ローションやクリームなど,あらゆる場所に界面活性剤とその集合体を見出すことができます。このように界面活性剤は非常に身近な化合物です。界面活性剤の研究,とくに工業的な側面からの応用に関する研究は,1900年代中頃から活発になされてきました。「表面張力の低下」,「可溶化」,「乳化」,「分散」,「湿潤」,「ぬれ」等の界面活性剤の特性は,どれをとっても私たちの生活に役立ってきました。この観点から,当研究室では,「新たな界面活性剤の特性もきっと私たちに役立つであろう」とやや楽観的ではありますが,期待をもちつつ研究に取り組んでいます。

当研究室では,従来の界面活性剤とは分子構造が異なる新たなタイプの界面活性剤を有機合成し,それらの溶液物性を明らかにすることを一つの目的としています。また、このように身近な界面活性剤の自己集合形態がどのように決定されるかを追究し,その集合体の機能や形成機構を工業分野を初めとする様々な分野に応用することを精力的に目指しています。

NEWS新着情報

   
2022年5月27日
【受賞】日本塗装技術協会発行の『塗装工学』誌に掲載された、近藤教授が執筆した解説記事(近藤行成, "アゾベンゼン化合物を用いた金属フリーな金色光沢材料の開発", 56巻, 11号 (2021))が、日本塗装技術協会協会賞(編集委員長賞)を受賞しました。
2022年1月28日
近藤教授が、NHK番組『チコちゃんに叱られる!』にビデオ出演しました。
 
2021年12月14日
祝!!M1浦山君が、CSJ化学フェスタ2021で「学生ポスター賞」を受賞しました。
 
2021年11月23日
祝!!当研究室博士課程修了の秦慎一先生(現 山口東京理科大学)がPolymer Journalの2021年度Rising Starsに選出されました。リンク先
 
2021年11月23日
研究業績のページを更新しました。
2021年11月5日
齋藤助教が、第41回電子材料研究討論会(オンライン)で研究発表を行いました。
2021年10月20日
M1浦山君と河東さんが、第11回CSJ化学フェスタ2021(オンライン)で研究発表を行いました。
2021年9月17日
M1田村さんが、2021年度色材研究発表会(オンライン)で研究発表を行いました。
2021年9月10日
M1河東さんが、日本油化学会第60回年会(オンライン)で研究発表を行いました。
2021年9月2日
M1浦山君が、日本セラミックス協会第34回秋季シンポジウム(オンライン)で研究発表を行いました。
2021年4月13日
近藤教授と千葉大学 桑折准教授らの共同研究に関する論文が、ACS Applied Polymer Materials誌の2021年4月号のSupplemental Coverに選ばれました。詳しくはこちら
2021年4月1日
新4年生の11人が新たに研究室のメンバーに加わりました。
2021年3月20日
B4河東さんと田村さんが、日本化学会第101春季年会(オンライン)で研究発表を行いました。
2020年12月31日
アゾベンゼン修飾ハイブリット界面活性剤のゲル化剤応用に関する研究が、Journal of Colloid and Interface Scienceにアクセプトされました。詳しくはこちら
2020年8月18日
アゾベンゼン修飾ハイブリット界面活性剤を用いた水溶液物性の光制御に関する研究が、Journal of Colloid and Interface Scienceにアクセプトされました。詳しくはこちら
2020年7月17日
齋藤助教の研究提案「フッ化炭素系自己組織化超分子ゲルとペロブスカイトナノ結晶の複合化による刺激応答性蛍光ナノインクの創製」が、公益財団法人村田学術振興財団の研究助成に採択されました。ご推薦いただいた関係者の皆様に御礼申し上げます。
2020年4月1日
新4年生の11人が新たに研究室のメンバーに加わりました。
2020年3月24日
スチルベン誘導体を用いた銀色光沢有機結晶に関する研究が、Dyes and Pigmentsにアクセプトされました。詳しくはこちら
2019年12月6日
M1 糸山君、川本君が、2019年度材料技術研究協会討論会(日本大学)で研究発表を行いました。 祝!!川本君が「ポスター賞奨励賞」を受賞しました。
2019年11月18日
祝!!M1 糸山君、M2 福島君が、第3回オレオマテリアル学術交流会(東京理科大学)で「敢闘賞」を受賞しました。
2019年11月6日
M1 糸山君、川本君、林さんが、OKINAWA COLLOIDS 2019(沖縄万国津梁館)で研究発表を行いました。
2019年10月29日
M1 野中君と盧君が、PACRIM13(沖縄コンベンションセンター)で研究発表を行いました。
2019年10月25日
M2 福島君が、2019年度色材研究発表会(東京都立産業技術研究センター)で研究発表を行いました。
2019年10月16日
M1 糸山君、盧君、M2 福島君が、第9回CSJ化学フェスタ2019(タワーホール船堀)で研究発表を行いました。
2019年9月26日
M1 林さんと助教の斎藤先生が、日本油化学会第58回年会(東京海洋大学)で研究発表を行いました。 祝!!林さんが「学生奨励賞」を受賞しました。
2019年9月7日
電気泳動法を利用した金色光沢有機結晶の薄膜作製に関する研究が、Colloids and Surfaces Aにアクセプトされました。詳しくはこちら
2019年9月4日
M1 野中君が、第35回日本セラミックス協会関東支部研究発表会(つくば国際会議場)で研究発表を行いました。
2019年4月15日
フェロセン修飾ジェミニ型界面活性剤を利用した水溶液の電気的粘性制御に関する研究が、Colloids and Surfaces Aにアクセプトされました。詳しくはこちら
2019年4月1日
新4年生の9人が新たに研究室のメンバーに加わりました。
2019年3月17日
B4 簗田君と糸山君が、2019年日本化学会春季年会(甲南大学)で研究発表を行いました。
2018年9月7日
M2 見米君が、2018年度色材研究発表会(近畿大学)で研究発表を行いました。
2018年9月4日
M1 高橋さんが、第57回日本油化学会年会(神戸大学)で研究発表を行いました。
2018年9月2日
M2 菅井君と右井君が、The 32nd Conference of European Colloid and Interface Society (ECIS2018; Ljubljana, Slovenia)で研究発表を行いました。
2018年8月19日
M1 福島君とM2 山田君が、256th ACS National Meeting & Exposition (Boston, USA)で研究発表を行いました。
近藤教授が、256th ACS National Meeting & Exposition (Boston, USA)で研究講演を行いました。
2018年4月1日
齋藤典生先生が助教に着任しました。
2018年4月1日
助教の?橋裕先生が東北大学(栗原研)へ異動されました。
2017年9月7日
祝!!M2 芥子川さんが、2nd Asian Conference on OleoScience(東京理科大学)で 「Best Poster Award」を受賞しました。
2017年9月7日
祝!!M1 菅井君が、第68回コロイドおよび界面化学討論会(神戸大学)で 「ポスター賞」を受賞しました。
2017年5月
フッ素系液体と炭化水素系液体の非相溶性を利用したhollow particleの作製に関する研究が、J. Fluorine Chem.に論文として掲載されました。
2017年3月20日
サイトをリニューアルしました。
2016年11月14日
祝!!M1 小松原君が、11月に開催された2016年色材研究発表会(大阪大学)で 「優秀講演賞」を受賞しました。
2016年3月
近藤教授が、251st American Chemical Society National Meeting (San Diege, US)で招待講演を行いました。
2016年1月22日
祝!!高橋助教が、「日本油化学会関東支部若手奨励賞」を受賞しました。 受賞研究題目 「フェロセン修飾界面活性剤を用いたエマルションのredox挙動」
2015年5月2日
研究室OBOG会を開催しました。
2014年10月15日
祝!!小泉さんが、9月に開催された日本油化学会第53回年会(札幌市ロイトン札幌)で 「学生奨励賞」を受賞しました。
2014年4月1日
論文"Gold-Colored Organic Crystals of an Azobenzene Derivative"がACS誌Langmuirにアクセプトされました。
2013年12月19日
論文"Photoinduced Demulsification of Emulsions Using a Photoresponsive Gemini Surfactant"がACS誌Langmuirにアクセプトされました。詳しくはこちら

バナースペース

東京理科大学 近藤研究室

〒125-8585
東京都葛飾区新宿6-3-1
東京理科大学工学部工業化学科

E-mail:ykondo(at)rs.tus.ac.jp