本文へスキップ

新たなタイプの界面活性剤を有機合成し,それらの溶液物性を明らかにする

〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町12-1 東京理科大学工学部工業化学科

新たなタイプの界面活性剤を有機合成し,それらの溶液物性を明らかにする

  • image
  • image
  • image
  • image
  • image
  • image
  • image
  • image

東京理科大学 工学部工業化学科 近藤研究室

当研究室では,両親媒性分子(界面活性剤 = 分子内に疎水基と親水基をあわせもつ化合物)を扱っています。洗剤や洗剤の親戚を相手にしていると言った方がわかりやすいでしょうか。私たちの体は,両親媒性分子が精緻に自己集合したもので,体内では様々な分子集合体が生命活動に関わっています。また,毎日の洗濯やシャンプー,牛乳やバター,ローションやクリームなど,あらゆる場所に界面活性剤とその集合体を見出すことができます。このように界面活性剤は非常に身近な化合物です。界面活性剤の研究,とくに工業的な側面からの応用に関する研究は,1900年代中頃から活発になされてきました。「表面張力の低下」,「可溶化」,「乳化」,「分散」,「湿潤」,「ぬれ」等の界面活性剤の特性は,どれをとっても私たちの生活に役立ってきました。この観点から,当研究室では,「新たな界面活性剤の特性もきっと私たちに役立つであろう」とやや楽観的ではありますが,期待をもちつつ研究に取り組んでいます。

当研究室では,従来の界面活性剤とは分子構造が異なる新たなタイプの界面活性剤を有機合成し,それらの溶液物性を明らかにすることを一つの目的としています。また、このように身近な界面活性剤の自己集合形態がどのように決定されるかを追究し,その集合体の機能や形成機構を工業分野を初めとする様々な分野に応用することを精力的に目指しています。

NEWS新着情報

2020年4月1日
新4年生の11人が新たに研究室のメンバーに加わりました。
2020年3月24日
スチルベン誘導体を用いた銀色光沢有機結晶に関する研究が、Dyes and Pigmentsにアクセプトされました。詳しくはこちら
2019年12月6日
M1 糸山君、川本君が、2019年度材料技術研究協会討論会(日本大学)で研究発表を行いました。 祝!!川本君が「ポスター賞奨励賞」を受賞しました。
2019年11月18日
祝!!M1 糸山君、M2 福島君が、第3回オレオマテリアル学術交流会(東京理科大学)で「敢闘賞」を受賞しました。
2019年11月6日
M1 糸山君、川本君、林さんが、OKINAWA COLLOIDS 2019(沖縄万国津梁館)で研究発表を行いました。
2019年10月29日
M1 野中君と盧君が、PACRIM13(沖縄コンベンションセンター)で研究発表を行いました。
2019年10月25日
M2 福島君が、2019年度色材研究発表会(東京都立産業技術研究センター)で研究発表を行いました。
2019年10月16日
M1 糸山君、盧君、M2 福島君が、第9回CSJ化学フェスタ2019(タワーホール船堀)で研究発表を行いました。
2019年9月26日
M1 林さんと助教の斎藤先生が、日本油化学会第58回年会(東京海洋大学)で研究発表を行いました。 祝!!林さんが「学生奨励賞」を受賞しました。
2019年9月7日
電気泳動法を利用した金色光沢有機結晶の薄膜作製に関する研究が、Colloids and Surfaces Aにアクセプトされました。詳しくはこちら
2019年9月4日
M1 野中君が、第35回日本セラミックス協会関東支部研究発表会(つくば国際会議場)で研究発表を行いました。
2019年4月15日
フェロセン修飾ジェミニ型界面活性剤を利用した水溶液の電気的粘性制御に関する研究が、Colloids and Surfaces Aにアクセプトされました。詳しくはこちら
2019年4月1日
新4年生の9人が新たに研究室のメンバーに加わりました。
2019年3月17日
B4 簗田君と糸山君が、2019年日本化学会春季年会(甲南大学)で研究発表を行いました。
2018年9月7日
M2 見米君が、2018年度色材研究発表会(近畿大学)で研究発表を行いました。
2018年9月4日
M1 高橋さんが、第57回日本油化学会年会(神戸大学)で研究発表を行いました。
2018年9月2日
M2 菅井君と右井君が、The 32nd Conference of European Colloid and Interface Society (ECIS2018; Ljubljana, Slovenia)で研究発表を行いました。
2018年8月19日
M1 福島君とM2 山田君が、256th ACS National Meeting & Exposition (Boston, USA)で研究発表を行いました。
近藤教授が、256th ACS National Meeting & Exposition (Boston, USA)で研究講演を行いました。
2018年4月1日
齋藤典生先生が助教に着任しました。
2018年4月1日
助教の煖エ裕先生が東北大学(栗原研)へ異動されました。
2017年9月7日
祝!!M2 芥子川さんが、2nd Asian Conference on OleoScience(東京理科大学)で 「Best Poster Award」を受賞しました。
2017年9月7日
祝!!M1 菅井君が、第68回コロイドおよび界面化学討論会(神戸大学)で 「ポスター賞」を受賞しました。
2017年5月
フッ素系液体と炭化水素系液体の非相溶性を利用したhollow particleの作製に関する研究が、J. Fluorine Chem.に論文として掲載されました。
2017年3月20日
サイトをリニューアルしました。
2016年11月14日
祝!!M1 小松原君が、11月に開催された2016年色材研究発表会(大阪大学)で 「優秀講演賞」を受賞しました。
2016年3月
近藤教授が、251st American Chemical Society National Meeting (San Diege, US)で招待講演を行いました。
2016年1月22日
祝!!高橋助教が、「日本油化学会関東支部若手奨励賞」を受賞しました。 受賞研究題目 「フェロセン修飾界面活性剤を用いたエマルションのredox挙動」
2015年5月2日
研究室OBOG会を開催しました。
2014年10月15日
祝!!小泉さんが、9月に開催された日本油化学会第53回年会(札幌市ロイトン札幌)で 「学生奨励賞」を受賞しました。
2014年4月1日
論文"Gold-Colored Organic Crystals of an Azobenzene Derivative"がACS誌Langmuirにアクセプトされました。
2013年12月19日
論文"Photoinduced Demulsification of Emulsions Using a Photoresponsive Gemini Surfactant"がACS誌Langmuirにアクセプトされました。詳しくはこちら

バナースペース

東京理科大学 近藤研究室

〒162-0826
東京都新宿区市谷船河原町12-1
東京理科大学工学部工業化学科

E-mail:ykondo(at)rs.tus.ac.jp